呪詛netflix呪文の意味は?文字の翻訳も紹介!

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この記事では「呪詛netflix呪文の意味は?文字の翻訳も紹介!」と題してお送りしていきます。

今、日本で「怖すぎ」と話題の台湾発ホラー映画『呪詛』。

2022年7月8日より有料動画配信サイト『Netflix』で配信されています。

現代を象徴するかのように主人公がYouTuberであることや、視聴者に語り掛け映画の世界に巻き込んでいくことで今までにない感覚のホラー映画になりました。

映画を見た人によると作中に何度か出てくる”呪文”が、なんとも奇妙で忘れられないとのこと。

さらには「クライマックスに出てきた赤い文字が気になる」との口コミも多数ありました!

赤い文字は中国語(繁体字)で書かれていています。

そのため呪詛を見た日本人の多くは、最後の赤い文字の意味がわからないままになっています。

そこで今回は呪文の意味と、赤い文字を翻訳してまとめました。

 

呪詛netflix呪文「ホーホッシオンイー シーセンウーマ」の意味は?

まずは作品情報をまとめました。

作品名 呪詛(ジュソ)
公開日 2022年3月18日(Netfilxでは同年7月8日)
監督・脚本 ケビン・コー
出演者 ツァイ・ガンユエン/ホアン・シンティンetc…

日本同様にホラー大国と言われてる台湾で“これまでで最も怖い”と言われ、世界中でも視聴されています。

台湾では既に興行収入が日本円で7億6000万を超え、既にいくつかの映画賞を受賞しているほどの大ヒット作。

日本でもNetflixの「今日の総合TOP10」にランクインし、多くの人がこの作品の世界に翻弄されているようです。

ホラー映画・グロテスクな描写や虫系が苦手な人は完全にトラウマになるので、視聴する際はご注意を。

ここからはネタバレ注意↓↓↓

タイトルでもある『呪詛』ですが、意味は”呪い”または”呪うこと”です。

主人公をはじめ、沢山の登場人物が呪いにかかることになります。

物語の重要ポイントとしては”呪文”が登場しましたね。

作中でも相当インパクトが強く、映画を視聴後もこの呪文を思い出してしまう人が続出しているようです。

そこで、映画に登場する呪文の意味を調査しました。

 

呪詛netflix呪文唱えると呪われる?

「禍福倚伏 死生有命」

作中ではこの呪文を聞いたり唱えたりすると命を落とすという設定でした。

物語の途中、主人公が「娘を助けるためにこの呪文を唱えてほしいと」視聴者に呼びかけます。

しかし映画の終盤に”本当は聞いたり唱えたら呪われる呪文”だと知らされる、ショッキングな結末でした!

TwitterなどのSNSでは見なければよかったと後悔の声も多数上がっていましたよ。

もちろんフィクションの呪文なので実際、視聴者に何かが起こるわけではないのでご安心を。

 

呪詛netflix呪文現実に存在する?

「禍福倚伏 死生有命」のそれぞれの四字熟語は実在しますが、呪文としては現実に存在しないようです。

本作は、監督のケヴィン・コーが2005年に台湾の高雄で起きた奇妙な事件に触発され作ったとされています。

そのため実話と勘違いしている人もいますが、一部現実に起こった事件からインスピレーションを受けているが作品自体はフィクションです。

一部とはいえ現実に起こった事件が元になっていると、リアリティーがあり怖さも増しますね。

呪文になっている四字熟語の意味や翻訳は、後ほどご紹介します。

 

呪詛netflix呪文の文字の翻訳も紹介!

物語の鍵を握る呪文ですが作品自体が台湾発のため、日本語ではありません。

字幕表示もカタカナでの表記はありますが、呪文の意味まではわからないですよね。

そもそもあの呪文は何語なのか、意味はあるのかを調査していきます。

また映画のクライマックスで出てくる謎の赤い文字についても、ネット上で疑問の声があったのでこちらも調査しました!

 

呪詛netflix呪文ホーホッシオンイー シーセンウーマは台湾語?

作中にも何度か出てくるこの呪文。

“ホーホッシオンイー シーセンウーマ”

ネット上でこれは中国語(繁体字)の「禍福倚伏 死生有命」がなまった言葉ではないかと言われています。

これは四字熟語になっているので、それぞれ意味をご紹介します。

禍福倚伏

“禍福”は災いと幸せ、”倚伏”は災いに幸せ・幸せに災いのもとがひそむ。

「災いと幸いは交互にやって来る」という意味。

【死生有命】

人間の生死は天命によって決められていて、運命は変えることはできない。

したがって「災いと幸いは交互にやって来るけれど、この運命は変えることはできない」というような意味になるのではないでしょうか。

呪いの力には逆らえないし、敵わないと考えると恐ろしいですね。

 

呪詛netflix最後の赤い文字は呪文?意味はなに?

物語の終盤に登場するお経が読まれるシーンで、謎の赤い文字が出てきましたね。

この赤い文字については特に説明もなく映画が終わってしまうため、「あの文字はなに?」と疑問が残ります。

そこで文字の意味や翻訳を調査してみました。

どうやらあの赤い文字も呪文と同じく中国語(繁体字)でした。

ネットに上がっていた翻訳を簡単にまとめたものがこちら。↓

昔、中国の閩南地方では邪悪な呪文が存在し、人々はそれを使っていた。

呪いの神”大黒仏母”の供物として、人々は子供の肉を捧げていた。

いつか”大黒仏母”は信者達にも呪いをかけてしまう。

人々は自身の身を守るために”大黒仏母”封印しようと、呪いを転移させる邪悪な呪文を使った。

まとめてみると、呪いの発祥や”大黒仏母”がかつて人々にとってどんな存在だったのかを示した内容となっていました。
あくまでも素人の翻訳になるので、ご参考までに。

まとめ

この記事では「呪詛netflix呪文の意味は?文字の翻訳も紹介!」と題してお送りしてきました。

現在netfilxで絶賛配信中の視聴者巻き込み型、新感覚のホラー映画『呪詛』。

既に続編も決定しており、公式のFacebookではポスタービジュアルも公開されています。

そして今回は作中に登場する呪文の意味や、文字の翻訳をご紹介しました!

    • 映画は一部実話を元にしているが、物語も呪いもフィクション
    • 呪文の意味は「災いと幸いは交互にやって来るが、運命は変えることはできない」
    • 最後に登場する赤い文字は、中国語で呪いや”大黒仏母”についての説明
以上のポイントを踏まえて、もう一度『呪詛』をご覧になってみてはいかがでしょうか♪

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